ボン・ジュール
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ランベール甲斐 あきよ
Akiyo Lambert-Kai
 東京・熊本育ち。パリに20年余り在住。音楽教室を開いて40年、音楽療法などを取り入れて15年経ちました。
 日本では、東京杉並区でレッスンやセッションをしています。
 ライアーは、ミュンヘンにある南ドイツ・ライアー・オーケストラ、第2パート・リーダーでした。
 国立音楽大学教育科、パリ・エコール・ノルマル音楽学校の声楽演奏科を卒業。のちソルボンヌ‐パリ・デカルト第5医科大学卒業後、学会会員として認定され、フランス国家登録音楽療法士となりました。
 2021年、公認心理師合格、資格申請中。
 
 保護ネコ2匹と同居。かえるのピクルスが大好きな再×2独身⤵です。   
 納豆、バナナ、ワカメ、米粉パンが大好物。最近は、水泳にはまってカエルのように泳いでいます。
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PiaScore ライアー楽譜です。
ホームページはここから:「ライアー教室・音楽カウンセリング・宮廷ダンス」

カレでライアーアンサンブル

私にとって、初めてのフランスでのライアーコンサートが、
8月中旬にありました。
ベルファーストで出会った、
アイルランド人のサラとアンナの2人と、ライアー・アンサンブルでした。
フランス、ブルターニュのカレの辺りは、
イギリス系の人々が、住んでいる場所があり、
彼女たちは、そこに別荘を持っています。
私は、その別荘に出かけて行きました。
演奏させてもらった場所は、町にある雰囲気の良いカフェ。
女主人は、大変気さくな方で、自然派嗜好という感じ。
お天気が変りやすいせいで木が膨らみやすいのか、楽器が不安定で、
いくら調律しても、弾いている間に、
すぐに音程が変ってしまいました。
弾きながら、調律しないといけないくらいでした。
3人で数曲弾いたあと、
アンナが、ソロでアイルランド民謡を弾きました。
そのステキだったこと。
空気がいっぺんにアンナ色になりました。
サラは、フランス語でいろいろな話をして、場を和ませていました。
2人とも、さすがでした!
足を引っ張らないように、それしか考えられない私でした。
お客様の中に、ブルターニュ・ハープ演奏者が聴きにいらしていました。

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