Youtubeに出した私のJ.S.Bachの「G線上のアリア」が、
デンマークの音楽出版社から、著作権侵害で訴えられました。
ほか、ソニーさんなど、3~4社、目にしました。
一応、取り下げ要請したけど、
こういう問題は、どうしたら避けられて、
またこれからどうすればいいか。。
バッハは、死後50年以上を軽く超えています。
しかし、
もし、現代の出版社が印刷したバッハの曲を
私がアレンジした場合は、
著作権侵害となるようです。
でも私は、ベルリン図書館の50年を超えた、
1800年代の写譜を元にアレンジしたので、
引っかからないはずなのですが。。
展開部の「○○小節から△△小説まで、すぐに消去せよ!」
ときました。
そう、あの盛り上がりの部分です。
ライアーで鳴らすハーモニーは、
重ねる音の限界があるから、
絶対に同じになるわけないじゃん?
じゃあ、旋律を侵害したとか?
それならバッハさんが、怒ってもいいでしょう?
私の心はクサクサしてしまいました。
ああ!!!
まあ今回は、
引用元は、絶対に明記する必要がある、ということを学びました。
なんだか、とても疲れました。。
トホホギス。。
YouTube著作権侵害で訴えられました。
2020.08.25
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