パリ・アトリエが、再開しました。
シュタイナーの教員育成学校に通ってる方が、
遠くから来てくれました。
私がいた、施設の先生のお話をしてくれて、
とっても懐かしい気持ちになりました。
最近特に、
昔、お世話になった人は、お元気かな。。
とか、
あの時、親切にしてくれた人は、どうしてるんだろうか、
などと思っていたので、
そのお話になった時は、嬉しくて心が浮かれました。
こちらに戻って来て、まずびっくりするのは、
日本よりも、音の響きが長く感じられ、
音と音が非常に重なって感じることです。
ピアノも、声も良く響き、響きに身をまかせると、
本当に気持ちが良いものです。
空気が乾いているせいか、反響する壁の作りも違うせいかな。。
私の懐かしい思い出も、音の響きのように長くひびき、
重なり合っています。
思いも、ひびきですね。
東京・アトリエの人達は、元気かな。。
ちゃんと練習してるかな。。
少しは、涼しくなったのかな、などと、
そんな「ひびきビーム」を送り続けています。
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