みなさま、おーら。
スペインのバルセロナに来ました。
生まれて初めての町で、パリとはまた違った、
フランスとすぐ隣り合わせにある、古い歴史を持つ町です。
かっこいいスペイン男性。。と思いきや、暑そうなマネキンです。。
満月な更衣室。。
貸衣装。。厚い、暑い。。
リハーサルです。。
ここで、ブルーナ・ゴンドーニ(Bruna Gondoni)の
ルネッサンス・ダンスセミナーに参加しました。
2月にも、パリセミナーがありました。
その影響で、私は、ルネサンス時代の音楽にもっと興味を持ちました。
まったく分からないスペイン語に、
初めて外国で困って失敗ばかりした、若かりし頃を思い出しました。
今回は、3人×2組で踊る15世紀のダンス。
ラウラ Laura のBalletti a sei (6人のバレエ)
そして、16世紀のカローゾ (Caroso) の
Gaillard Espagnore (ガイヤール・エスパニョール) です。
2月のぶろぐでも、お話ししていますが、
15世紀と16世紀の踊りは違います。
それは、音楽のイントネーションが違うという事です。
この事は、ブルーナも何度も言っています。
40度近くあって、とにかく暑い。。
オレンジミカンが旨いです。
なかなか踊りはうまくならない。。
さぼっているからですが。。ははは。。
『いつ?どこ?』ではなく、『今、ここ』
を確認する脳の衰え予防には、最高に良いものだと思います。