ロシア人エリザベト(写真右)のお宅で、パーティーがありました。
語学に弱い私としては、
も~、フランス語
考えたくない、
喋りたくない、
聞きたくない、
と拒絶状態になっているのに、
「あんた、来ないつもりなの!!なんで?どうして?」
などと、数人に脅迫されて、行ってきました。
集まったのは、10人ちょっと。
ロシア民謡を流して、彼女のダンスが始まったら、みんな踊りが止まらない。
クタクタだったハズの私も、いつの間にか踊り仲間になっていました。
エリザベトのご主人も同じくロシア人で、とても音楽が好きな方でした。
いろんな国の音楽CDが、床から天井までビッシリありました。
階段を登る脇にもビッシリ。
私たちが踊り疲れ、ケーキを食べている時、
ご主人が、木村弓さんのあの有名な曲「いつも何度でも」を流してくれました。
びっくりしました~!
こんなところで、ニッポンゴの曲、それもライアー。。。
なんだかニッポンゴが懐かしくて、泣きそうになってしまいました。
きれいな音楽だね~、美しい声してるね~。。と皆シミジミ。。
それから、彼は、チュニジアの女の子にも、
なにかステキなアラブ系の音楽をかけて、
ホロリとさせていました。
ご主人、人の心をつかむのが上手な方です。。本当に。。
そして音楽の力ってスゴイです。
音楽療法士が踊る
2007.01.26