2005年– date –
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無視は暴力です。
お正月を父と過ごそうと思い、日本に一時帰国しました。 機内では、興奮してしまってよく眠れなくて、 今まであまり問題もなかった時差ボケに、 まいってしまいました。 今年の3月、母は急死しました。 家族5人同居していたというのに、 よりにもよって誰もいない時に、 何も言わずに。。 母が亡くなった日、連絡をもらってから、 日本に帰る手配に手間取り、 3日もかかってしまいました。 成田から東京の病院まで、車で飛ばして、 地下に安置された薄化粧の母に会えたのは。。 たった10分間でした。。 手が... -
ゲルトナーとヨエックスのライアー工房を訪問
ドイツのライアー工房、マンフレット・ヨエックスさんとホーランド・ゲルトナーさんの工房に遊びに行きました。パリから車で出かけ、スイスを通ってドイツに入りました。アウトバーンで、ヨタヨタ走り、スイス国境で警察に切符を切られそうになったクタクタ旅です。 -
ポルトガルのリスボンでファドを聴く
ポルトガルのリシュボア(リスボン)に1人旅しました。 結婚してから初めてです。 そしてポルトガルも初めて。 音楽を聴き、ダンスを観たいと思っていました。 そう、音楽と言えば、ファド。 音楽を聴いていて、コンプラントConplainteという、 フランスのシャンソン、フランスのポエムの ポルトガル版にも聴こえました。 リスボンのレストランで、 ファドが聴くことができ、 またポルトガル料理も堪能できる、 ということで、私はレストランをひとつ選び、予約しました。 Tasca do Chico この舞台では、6人ほど... -
パリのコンサートでライアー
パリのアメリカン・パーティー・コンサートで、ライアーを弾きました。パリ・オペラ座からは、テノールのアメリカ人若手歌手の歌、友人エミ―のソプラノ、そして私のライアーの演奏でした。ライアーを持って座ってみると、観客が、かなりの至近距離で弾きにくい、でもピザが美味しかったという話です。 -
パリの歯医者さん
大好きなフランスパン。朝、うちの人が買ってくる、カリカリのパン。ある日、私がいつものように、パンをかじっていたら、奥の歯が折れた。すごく痛むので、大嫌いな歯医者に行った。なのに、予約時間に先生が来なかったという、グチ記事です。
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