パリは涼しい日が続いています。
風邪だと思って、予約した病院に行ってみると、
な、なんと「喘息」と言われました!ビックリ!
ずっとこの字を「タンソク」と読んでいた私。
今回、PCの打ち込みで、初めて正しい読み方を知りました。。
それほど自分には、ほど遠い病気だと思っていたのに。。。
この喘息患者さんは、パリで、毎年10%ずつ増えているんですって!
「ヒュールリー、ヒュールリーララー」と肺から聞こえる呼吸は、
時として大変苦しい。。
予約したかかりつけお医者さんに、
必要に応じてそれぞれの予約を取れるように、
紹介書や処方箋など書いてもらいました。
いちいち専門の所に出かけないといけないので、
病気をしている人には大変です。
フランスの病院は、元気で健康な時にしか、行っちゃダメだよ、
なんていう友人がいましたが、本当です。
今回はまず、X線専門病院で肺のX線を撮って、
その後、採血専門所で採血をして、
もう1度かかりつけ病院に戻り、報告をしに行くことになりました。
X線の病院は来週、採血は再来週の予約が取れました。
いつものようにゆっくりしていて、本当に時間がかかります。。
そんな中、なんだか身体を動かしている方が、気持ちも晴れるし、
窮屈なセキをしながらも、合気道に行って来ました。
いいのかな?。。。運動して。。