バロックダンスのルネサンス。。ってなに?
そう。。私は。。
苦手なクラシックバレエもちょっとずつ再開して、
パリでバロックダンスをとうとう再開。
久しぶりの人たちと会いました。
イタリアでのルネサンスダンスの舞台から、
再びフランスに戻ってみるとかなり新鮮です。
そして違う意味で難しい。。
今年4月20日の東京の公演で、
ダ・ヴィンチがフランスに移ったフランソワ1世の時代から、
自分の頭は、一気にフランス・バロックになってしまい、
5年ぶりくらいになるのかな。。再び踊ろうと思いました。
バロックは、ルネサンス音楽よりも音の返りが速いし、
表現は、エステティックな面を大切にするのはもちろんのこと、
より上手に身体を使うテクニックが必要なようで、
結局、ラモーのエキリーブルに終始するのかな。。
そしてそれがここフランスの多くの研究者ダンサーが
挑んでいることなのかな。。
とまあこれは、私の勝手な解釈ですが。。
肩甲骨Omoplatesの使い方や腕のアンドゥオール、甲の使い方などなど、
何度言われてもできず、自分の不器用さがあらわに。。そして少しパニック。。
笑。。結局、筋肉痛。
秋休みは、こうして寒い冬を迎えるのであるよ。
パリでバロックダンスのルネサンス・・
2019.10.23
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