ボン・ジュール
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ランベール甲斐 あきよ
Akiyo Lambert-Kai
 東京・熊本育ち。パリに20年余り在住。音楽教室を開いて40年、音楽療法などを取り入れて15年経ちました。
 日本では、東京杉並区でレッスンやセッションをしています。
 ライアーは、ミュンヘンにある南ドイツ・ライアー・オーケストラ、第2パート・リーダーでした。
 国立音楽大学教育科、パリ・エコール・ノルマル音楽学校の声楽演奏科を卒業。のちソルボンヌ‐パリ・デカルト第5医科大学卒業後、学会会員として認定され、フランス国家登録音楽療法士となりました。
 2021年、公認心理師合格、資格申請中。
 
 保護ネコ2匹と同居。かえるのピクルスが大好きな再×2独身⤵です。   
 納豆、バナナ、ワカメ、米粉パンが大好物。最近は、水泳にはまってカエルのように泳いでいます。
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PiaScore ライアー楽譜です。
ホームページはここから:「ライアー教室・音楽カウンセリング・宮廷ダンス」

視野を広げるといいんだな。。

今年も12月。
たくさんの自動断捨離があった年でした。
必要なものが近づき、
不必要なものは遠のく。
これは、自然の流れなのでしょうがね。
突然なくなっちゃうと、ほんと、ショックです。
自然淘汰というのも、自然の掟なのですね。。
その時、愛をやさしさと勘違いしてはいけないのですね。
たくさんの罪を犯しながら生きているのは、
この地球上、人間だけなのかもしれないなぁ。。
私は、どこの宗教にも入りませんが、
「自然」の掟には、逆らう事はやめたいなと思っています。
名を取るか、実を取るか。。
両方か、それとも両方とも取らないか。。
縁の続くものは、本当に細い細い線であったり、
偶然が折り重なるようにできているものだと
つくづく思いました。
スーパーな偶然。。
。。なんか、すべて組み込まれているみたいにね。。
まあ、それまでは、ちゃんとなにかしらの、
いい方向への努力をしていかないといけないんだろうけど。
私は、今まで、「こころの成長」という言葉を
乱雑に使っていたと思いました。
よく考えてみれば、意味の分からない言葉です。
大学の心理学の授業で、
Developpement(成長)という言葉がよく出たのですが、
果たして、なんのDeveloppementなのか。
成長は、成長する目標がないとできないんじゃないの?
たとえば、葉っぱをいくつつけるか、花をいくつ咲かせるとか、
どのくらい茎が伸びるとか。。
思うに、
多分だけれど、
だからそれは
人間にたとえると、
「視野の広さ」
と言った方がいいのではないかな、
と思うようになったわけです。
その根底は、
興味、好奇心、わくわく。。
まるで子供のように。。
いつまでも、そんなこころ、忘れたくないものですなあ。

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