ボン・ジュール
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ランベール甲斐 あきよ
Akiyo Lambert-Kai
 東京・熊本育ち。パリに20年余り在住。音楽教室を開いて40年、音楽療法などを取り入れて15年経ちました。
 日本では、東京杉並区でレッスンやセッションをしています。
 ライアーは、ミュンヘンにある南ドイツ・ライアー・オーケストラ、第2パート・リーダーでした。
 国立音楽大学教育科、パリ・エコール・ノルマル音楽学校の声楽演奏科を卒業。のちソルボンヌ‐パリ・デカルト第5医科大学卒業後、学会会員として認定され、フランス国家登録音楽療法士となりました。
 2021年、公認心理師合格、資格申請中。
 
 保護ネコ2匹と同居。かえるのピクルスが大好きな再×2独身⤵です。   
 納豆、バナナ、ワカメ、米粉パンが大好物。最近は、水泳にはまってカエルのように泳いでいます。
YouTube登録して下さると嬉しいです。
PiaScore ライアー楽譜です。
ホームページはここから:「ライアー教室・音楽カウンセリング・宮廷ダンス」

キューピット君

フランスものをやろうやろうと思いつつ、
なぜか、今年前半は、イギリス・バロックに触れ、
後半は、J.S.バッハの作品に触れる機会が多くありました。
特に最近、J.S.バッハの音の線の動きの中の
「うた」を担当する愛のキューピット君が、
私の心をドッキュ~ン!と射てしまったようです。
たまらなく「美しい」です、本当に。。
J.S.バッハのロマンティスムに、はまり込んだ。。ようです。
演奏限界のある楽器のために、転調して弾いてみた時は、
作品を壊してしまうのではないかと、心苦しく思いました。
音の感じも違うし、違和感がありました。
でも、別の「美しさ」があるのだという事を知り、
「おおお~!」と感動しました。
別の角度から見る、聞いてみる、という事は、
可能性が広がるものですね。
物や人に対しても、違う見方ができる、
という事とつながるのでしょうか。
J.S.バッハは、哲学的でもあるのでしょうか。。ね。。。
偉大なお方でござりまする。

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