パリ9区で、バロック・ダンスを踊ってきました。
いろいろとりどりの衣装に包まれて、軽やかな音楽に包まれて、
みんなでワイワイ、本当に楽しかったです。
クラシックバレエの人たちも数人、チェンバリストなどの音楽家も数人、趣味の人など、
さまざまな人の踊りを見て、その楽しみ方に、歴史の深さを感じました。
リハーサルは、お昼前にはじまりました。
マッサージしたり、柔軟したりして、
さて。。。靴を。。。
あれ。。。靴は?。。。
どこをさがしてもなくて、
ドレス着て、100均のピンクの白水玉のフワフワ靴下での合わせになりました。
本番ぎりぎり、家族に持ってきてもらい、間に合いました。
よかった。。ありがとう。。
最後の曲の最後のフレーズの腕の動きの直しが入りました。
今までと全然違って、ちょっと焦った。。。
でも今度は、間違えなかった。
そして、何を言っても、おもしろく、楽しかったです。
しかし、こちらの人は、本当に本番が強いです。
リハーサルとは、うって変った生き生きとしたダンスとその根性。
そして、もともと股関節が外向きで、内股で歩いている人を見ないくらいなので、
立ち姿は、みんなキレイ。。
ヨチヨチ歩いてしまう私とは、大違いでした。
これからも、体力の許す限り、続けていきたいと思いました。
バロック・ダンス舞台
2013.07.02