2008年6月– date –
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市民合唱団のコンサート
今度の土曜日は、イッシー・レ・モリノーという市の市民合唱団のコンサートがあります。この市で働くパリ市民やモリノ-市民が歌います。この市は、パリからメトロで西南方面の終点にあります。ヴァイオリンの友人シルが、にこにこ笑顔でどっさり楽譜を持って来ました。「弾ける曲だけでいいのよ~。」「それよりさ~、今度の日曜日の合わせはね~!」1週間前じゃん!まだ出演するって言ってないじゃん!断然ノリノリの彼女。。ライアーソロと合唱団の伴奏では、アコーディオンを弾く事になりました。リハ―サルも... -
卒業前・学年末の施設
施設では、学年末の出し物の用意で大賑わい。朝から大音量で音楽が流れ、先生たちだけが一生懸命踊っている。。子供たちは、音楽に合わせて、手をぶらぶらさせたり、飛んだり。。最後に、とうとうひとりの先生が怒り出す。そうじゃ~ぁなくって!!こう!!この先生の踊り、怒りながらでも、なかなか愛嬌があって可愛い。。療法では、声の出なかった子供が、大きな声で歌いだし、自分から楽器をいじり、自分のリズムを見つけて、楽しみ始めたり。泣きたくなってしまうくらい、うまくいかなかった時もあったな。。... -
老人ホームでコンサート
この週末、老人ホームで、友人3人とコンサートを開きました。この老人ホームは、パリ郊外にあり、ちょっといい感じのホームでした。聴きにいらした人は、20人くらいでした。看護師さんに連れられている方や自分で移動できる方たちまで、さまざまでした。友人は、それぞれ、ピアノとバイオリンを演奏し、私はライアーとアコーディオンを弾きました。演奏した後、1人の元気なおじいさんが、「君は、女なのにアコーディオン弾くんだね。次はいつ?。」と、バイオリンの友人に話しかけていました。彼女は、「アコ...
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