2007年– date –
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キャベツワンコ
春キャベツの季節になりました。皮の固い黄緑色のキャベツだけだと思っていたら、シワシワ葉っぱのキャベツもあります。煮てミキサーかけて、スープにすると美味しいんですって。1枚目の葉っぱ見ていたら、ワンコにかぶせたくなってしまいました。ごめんよ、かぶってみて。。やめてワン。。。前が見えないワン。。椅子から何度も降りたワンコを、つかまえてはまた乗せて。。はい、ワンコのごあいさつ~♪春の妖精です、こんにちは~。私もその後、キャベツかぶってセルフ写真撮りました。 -
フィンドフォーン・スピリチュアル
フィンドフォーンに住む、日本人とスコットランド夫婦が、来仏しました。そして、パリで現代レイキをやっている岡本さんという方の計らいで、「スピリチュアルとはなんだ?」 というテーマの2日間のセミナーがありました。踊ったり、歌ったり、笑ったり、詩を聞いたり、絵を描いたり。。私は、疲れていたせいもあって、なんだか乗り気が今いちでした。こういったセミナーにいくつ出たのだろう子供のような遊びの時間。。。セミナー前半は、乗り気もないし、笑いもしない、ムスッとして、トゲトゲして、めんどうだ... -
田村先生合気道セミナー
1年に1度パリで行われる、田村先生の合気道セミナーがありました。去年より人が多く、1日目で400人以上、2日間合わせて、800人の講習生が集まったそうです。満員電車の中のような道場で、ちょっと動くと他の人にぶつかって、ちゃんとしたウケ身なんてとれません。知っている顔もチラホラありました。1年ぶりに再会する人とは、遠くから目で挨拶したりして。。今回は、右膝の痛みを我慢して出かけました。でも、講習が終った頃は、痛みが半減していました。ゆっくり動いているうちに、固まった筋が伸び... -
学会~小児病棟の緩和ケアー
前回の続きです。音楽療法学会は、日本の学会のように、研究発表が中心です。しかし、1日目の最後に話をしたマリーという療法士さんは、自分の仕事について、トツトツとお話をしてくれました。彼女は、小児緩和ケアーの音楽療法士、そしてギタリストでもあります。マリーは、その小児緩和ケアーに入院していた、当時6歳くらいの女の子、その両親との3人の間に起こった「感動的な一瞬」のお話してくれました。その女の子の最期の願いは、離婚した両親に、これ以上ケンカしないで欲しい、という事でした。両親は... -
学会~フランス音楽療法士としての仕事
この週末、ナント大学で、音楽療法に関するセミナーがありました。2日間で、10人ほどの療法士が、自分達の療法の方法紹介、療法について苦労した事、これからの課題などについて話しました。病院や施設では、医者、心理療法士、看護師、教員が、音楽療法士として活躍しています。ですから、楽器のできない人も、音楽療法士として働いています。彼らはすでに病院で働き、2つのタイトルのお給料をもらいながら、自分の専門+音楽療法を行っているのです。そして最近、増えているのが、音楽家の音楽療法士です。...