宮廷ダンス（ルネサンス・バロック）、美容体操– category –

あっという間に10回目。療法的な芸術をおこなう中、ライアーをボチボチ弾きます。ベルサイユ宮殿、バロック音楽でパ・ド・ブレから始まり、第1部は、ライアーのソロ、デュオ。第2部は、アンサンブル、パッヘルベルのカノン、フランス・クリスマス曲、私の作曲したネコ曲があるよ、という記事です。

パリ・オペラ座のエトワールだった、ウィルフリード・ピオレのダンスへの考え方。バロック・ダンスのも精通しており、バール・フレクシブルというメソッドを作った方でもあります。彼女は、フランスのダンス・セラピー学会の名誉会員ということで、私は彼女に興味を持ち、私の感想をつづりました。

今まで書いてきたブログ。。 「Akiyoの気まぐれ日記」 2005年から2009年まで。2005年にミュンヒェンのライアーオーケストラに所属あたりから、2019年のルネサンス・ダンス東京公演までの400ページを超えたブログ本。

つづきです。午後は、すぐに少し動きたかったのですが、あれ？みなさん、座ってライアーを弾いている。。ということで、ライアーから始めることにしました。バッハの管弦楽組曲2番メヌエットを弾きました。そして宮廷ダンスは、ルネサンス・ダンス1曲を最後まで動き切りました。今回は、イタリアで作っていただいた豪勢な衣装を生徒さんに着ていただきました。ジョルネアという長いマントを着て、そのひるがえし方など、イタリアで何度も教えていただいた通りに生徒さんに伝えたのですが、なかなか。。ね。。踏ん...

日にちを遡って掲載します。実は本日10月。。こんなに遅くなってしまったのは、今回、私自身の反省点が多く、あれもすればよかった、ああいう言い方にすればよかった、反省点たちが私の心にやってきていたからでした。それから、病院の検査がひじょ～に辛くて、湿気のせいで酷い夏バテもあって、かなり寝込んでしまったのですね。 さて9月のアンサンブル部、8月のアンサンブル部からまだ3週間しかたっていないのに、おこなうことにしました。それは、私がパリに戻らないといけないので、少し早めになってしまった...