ライアーのこと– ライアー教室、グループ・アンサンブル、YouTube、楽譜 –
ドイツで製作された、シュタイナー系の現代ライアーを弾いています。そのライアーを使った教室でのレッスンのこと、グループ・アンサンブルの活動についての記事です。
またYouTubeや演奏、作曲、編曲、楽譜のことなど、私のライアー活動についての備忘録でもあります。
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グレゴリオ聖歌ライアーで即興
みなさま、こんにちは。4月のあんさんぶる部が、日曜日にありました。いつものように、即興音浴シャワー。バツグンの気持ちよさ~。今回は、8分6拍子。腕でのリズムと音の流れ動きだけでなく、今回は、身体の動きを入れてみました。そして、中世音楽の音程を使った即興。これは、スペイン中世ハープで学んだ内容の応用を使い、簡素にわかりやすくしました。ひとりひとりメロディーを作っていき、さらに、少しずつ会話にしていきました。ちゃ~んと石づくりの教会の中の響きを想像して追い、感じて。。間違えちゃっ... -
3月25日ダンス部あります。
ぎりぎり。。数日しかない。。今年は、なんでももう少し用意を早くしようとこころに決めた。。のですが。。3月25日(日)12時30分より15時まで、ルネサンス古楽のダンス部があります。場所は、野方区民活動センターの多目的室です。ミラノの舞台は、思ったよりもシンプルだったと同時に大変でした。本を読むのと違い、結局いつまでも3歳児程度の会話では、どうにもならない。。ということでした。まあ、努力してないから。。なんて偉そ~に言っちゃ、だめだめね。。よ~し、スパゲッティーから始めるぞ~。ナチュ... -
文化にのまれてるよ。。
みなさま、こんにちは。いかがお過ごしですか?ミラノーパリ。。そして。。LCC、バンザイ!人と人が手をつなぐ、お互いのエネルギーを感じる。。絵画も、彫刻も、その表現があり、その世界観があって、動きとして表す、それがダンスなのだと思います。格好でもなく、ただ楽しいという表面的なものでもなく。。うわべの美しさ。。でもなく。。突き動かされるもの。。それは、「恐れおおさ」だと友人が言った。。今回、ミラノ近郊で、16世紀を踊った時、丸いと思い込んでいた自分のこころは、決して丸くなく、すごく... -
シュメールのライアー&ギリシャのキターラ
ぞくぞくする寒さです。春は、もう少し先になりそうですね。この土用が終ったら、日本を発つ前に、チューリップの球根を植えたいのですが、この寒さでは。。ね。。家の中は暖かいので、球根からは、がまんできなくなった芽から、「はやく~、もうがまんできなぁ~~い!」と聞こえてきそう。。先日、庵月工房の後藤さんを訪ねました。眼鏡にすっぴん。。初対面の後藤さんに、あれ?写真と同じ人?と聞かれてしまいました。ん~。。どういう意味だ?複雑ですね~。初めて弾いてくれる人がいた~!と喜んで下さいま... -
新年初1月イタリア~ン・ルネサンスダンス部のおしらせ
今年初のイタリア~ン・ルネサンスダンス部が、1月21日12時30分~15時まであります。施設がうまく予約取れず、アミちゃんのイタリア~ンヨガは、ありません。楽しみにしていらした方、本当にすみません。イタリアの研究家や研究家ダンサーアンドレアとバーバラ、2人の2つのスタイルの15世紀、16世紀。。テクニックがちょっとずつ違い、とても。。細かい。研究家というのは、すごいものだな。。文献から、再生しちゃうのだから。。結局、ひとつのテクニックにどのような実践をするか、それは演ずる側のセンスと理論...