日ごろの備忘録– category –
あきよの日ごろのブログを超えた備忘録。普段、考えていること、思いついたこと、楽しいこと悲しいこと。。想い出や希望、夢。。
ネコのことか、カエルのこととか、食べ物や環境のこと、健康や病気のこと。。日常のいろんなことを細く長く、ツラツラとつづっています。
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「大好き」と言ってみよう
今回は大胆なタイトルにしてみました。考えてみれば、2005年からブログを始めてすでに15年。全然上手にならない文章に、誰も読んでくれていないだろう記事の数々。。笑。それでも読んで下さる方がちょっとでもいてくれて本当に嬉しいです。ありがとう!まあいいか~の精神でやってきましたが、最近思い浮かんだ言葉は、大好きと言ってみよう、です。今は時の変り目、愛はなくなったわけじゃないけれど、もっと奥底に存在する静かなものが深く静かな愛となって映っているよう。情熱や快楽に翻弄されるものでなくて... -
生き抜く、じぶん流
なんだか、こんな時に不謹慎なんだけど、私、お正月のような気分なのです。3年前からゆっくりと断捨離して、今年になったら、あっという間に新しい時に変ったのです。2019年12月は、眠さと焦りでイライラしていて、これはとうとう病に陥ったかと思っていたくらいでした。コンサートという形が色あせて見え、町を歩いても別世界のように見え、なんだか昔の映画の中に突然置いてかれたような気分。そしてこの4月に入り、なんだか新たな時代に入ったんだと自分の中で知り、もう戻れない昔を非常に懐かしく感じていて... -
イタリアに想う。。
5年いたイタリア。。たくさんのルネサンスの音楽が耳の中を身体の中を魂の中を突き抜けていくよ。去年の今頃は、フィレンツェでリハーサルをして、ミラノに戻った。。すべてが夢であって欲しい。友人たち、そして仲間たち、無事でいて。私も気をつけるから。My love Itaria where I was for 5 years.. Many Italian Dance Music come through my ear, my body and my soul. Last march, I had a rehearsal in Firenze and returned in Milano. I want to all of things to be a dream.. -
フランスに帰りそびれ。。
「全世界レベル1」の危険度になったと外務省から。地球規模でレベル1。私は2月下旬から様子を見ているうちに帰りそびれ、日本にいる。 前夫や友人と連絡を取り合う毎日。。パリの門が閉まる前夜、前夫は、寝ずに1000キロの道のりを運転し、無事に実家に帰ったと知った。84歳のお母さんの元に。でもどこにも安全な場所はない。目に見えないものに恐れる。あるものか、ないものか。。物質の限りあるモロさを思う。 -
カッチーニの「新音楽」
カッチーニは、クラシックの声楽を学ぶ時、だいたいの方が歌う「アマリッリ」を作曲しました。彼が書き残した黄色の本「新音楽」には、バロック初期のイタリア語の詩の表現の方法が書いてあります。またダンスのことにも触れている、というブログです。