2006年7月– date –
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ベルファスト②ライアーフェスティバル
言葉というのは、必要な時は、どうしても使うわけで、学食の食べ物の英語での注文は、結構大変でした。ライアーを使った音楽あそび、療法のやり方などの技術面ももとより、いろいろな人のセンスや表現に触れられて、自分の感覚が自由に広がるような気がしました。毎朝、皆で歌を歌い、ライアーで奏でる音程、和音を奏でました。ショスタコーヴィッチなどの珍しい曲に触れられたのも、良い経験でした。ライアー人300人が集まり、作曲者自身の指揮による演奏は、圧巻でした。写真は、授業の中で見せていただいた... -
ベルファスト①ライアーフェスティバル
ベルファーストのライアーフェスティバルに参加しましたベルファストといえば、キリスト教同志の激しい争いが絶え間なかった町です。こんなに平和な雰囲気の町なのに、本当にそんな悲惨な事があったのか、不思議な感じでした。1人2コマずつ、セミナーを選択できました。私が受けたセミナーは、1つは、音楽療法のクラス、そして、もう1つは即興のクラス、でした。療法のクラスは、ひとりの指導者にまかせるだけでなく、イギリス、スコットランド、アイルランドで活躍している音楽療法士さんひとりひとりが、い... -
ノルマンディーでイタリア人と過ごす
この週末、須賀先生という日本人の先生が教える合気道講習に行きました。ノルマンディーのカーンから15キロ離れた海の町で行われました。須賀先生は昔、私の東京の師である、加藤 弘先生と組んだり、教わった事があるとお話していました。朝6時から1時間の剣の時間に始まり、夕方5時までの杖や徒手のお稽古でした。イタリア人を中心に、12人でキャンプをしました。私は、6人のイタリア人のグループに入りました。それも5人男性、私だけ女性1人。ああ~。。。2人1部屋なので、1人選べと言います。。... -
ジダンの裁き
サッカー優勝戦の浮かれた雰囲気もあっという間になくなり、今日はジダンの会見がありました。この会見で、マテラッツィがあの時ジダンに何を言ったのか、ジダンの口から、その真実を知りたかったのに、それについて彼は言いませんでした。。あの試合の時、マテラッツィは、ジダンの背後に回り、何度も何度も、彼を後ろから抱くように腕を回しました。ジダンは、そのたびに「やめろよ!」というそぶりをして、前に歩き出した時、マテラッツィが何か言葉を言いました。その数秒後、ジダンは、マテエラッツィを頭で...
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