ライアーのこと– ライアー教室、グループ・アンサンブル、YouTube、楽譜 –
ドイツで製作された、シュタイナー系の現代ライアーを弾いています。そのライアーを使った教室でのレッスンのこと、グループ・アンサンブルの活動についての記事です。
またYouTubeや演奏、作曲、編曲、楽譜のことなど、私のライアー活動についての備忘録でもあります。
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はじめて公演~明日館①
みなさま こんにちは。去年春から予定をしていた公演がついに!!<フランス宮廷ルネサンスでごあいさつ>現実となりました。学んだことは、自分はまったく何もできない。全部、とにかくすべて周りの方々にやってもらったこと、だから現実にできたということでした。そして雷と雨の中、遠くからいらしてくださったお客さま、本当に感謝です。そしてその気持ちが本当にうれしかった。ありがとうございました。また迷惑をたくさんかけてしまう、そんな事がわかっている、そんな中、みなさまが楽しい、楽しいとおっ... -
来れば楽しい舞台かな
こんにちは。ものすごく切符がある舞台のおしらせです。自分がはじめて企画するという超驚きの音楽会です。武道と療法に頭を突っ込み、古文書や論文に頭を突っ込み、バレエを再開、中学生にライバル心を燃やし腰を痛め、イタリアやフランス人の習慣に揉まれ、濱田芳通さんの魔法の笛に乗って行き、たどり着いたところは、なんと舞台。今回はミラノで踊っているダンスもあり、椅子を使ったダンスでネグリを踊ってみたり、ブリュッセル写本を踊ったり、強制特訓させられたミュージシャンも踊り出す。。500年、600年... -
踊る弾くスフォルツァ宮殿
ミラノのスフォルツァ宮殿でダンス。。一生忘れないでしょう。16世紀ネグリのダンス。。>スフォルツァ宮殿はヴェルサイユ宮殿より約100年も古いのですね。現代クラシックバレエのテクニックの名称がひとつも残っていないイタリア16世紀のダンス。これが100年後にフランスのヴェルサイユ宮殿に上がり、バレエの基礎のひとつのなるのです。そしてライアーも弾き、セファルディを演奏させていただきました。脈々と流れる文化、舞踊文化を肌で感じられ、本当にしあわせでした。歴史が苦手な私、体感できる文化からの... -
スフォルツァ宮殿での本番前日
みなさま、こんにちは。イタ~リアつづきです。明日は本番という日、はじめて全員顔がそろいました。今回も。。部分部分がイタリアンスタイルじゃないと直され。。こうやるんだよ!の説明してくれた格好があまりにもおもしろいんです。彼らにはかっこいい、でも私には大ウケでした。ウケるほど何度もやってくれる。。イタリアンのノリであろうか。。イタリアのダンスは伝統、習慣、口伝そしてスタイルがあり、生きているんだと実感します。<スフォルツァ家の家紋>そこで想像してみる。。もしうちの前旦那さんが... -
イタ~リア
みなさま、こんにちは。昨夜は、小さな本番が終りました。療法の学会があったので、1日遅れて練習に参加〜。その日は、12時間寝たら、子供のような睡眠時間とからかわれました。 (´▽`) '`今回は、イタリアのトラディショナルな16世紀の衣装。しかしブラウスだけが現代的な布地。なぜかと言うとポリエステル。アレルギーでかゆく、あちこちポリポリ。だからポリエステルとゆーのか。。前ボタンはなく紐1本なのでハダけてくるし。舞台の前に部屋でライアーを弾いていたら、突然主宰者が、その楽器持って来てと。。...