2018年10月1日– date –
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来れば楽しい舞台かな
こんにちは。ものすごく切符がある舞台のおしらせです。自分がはじめて企画するという超驚きの音楽会です。武道と療法に頭を突っ込み、古文書や論文に頭を突っ込み、バレエを再開、中学生にライバル心を燃やし腰を痛め、イタリアやフランス人の習慣に揉まれ、濱田芳通さんの魔法の笛に乗って行き、たどり着いたところは、なんと舞台。今回はミラノで踊っているダンスもあり、椅子を使ったダンスでネグリを踊ってみたり、ブリュッセル写本を踊ったり、強制特訓させられたミュージシャンも踊り出す。。500年、600年... -
踊る弾くスフォルツァ宮殿
ミラノのスフォルツァ宮殿でダンス。。一生忘れないでしょう。16世紀ネグリのダンス。。>スフォルツァ宮殿はヴェルサイユ宮殿より約100年も古いのですね。現代クラシックバレエのテクニックの名称がひとつも残っていないイタリア16世紀のダンス。これが100年後にフランスのヴェルサイユ宮殿に上がり、バレエの基礎のひとつのなるのです。そしてライアーも弾き、セファルディを演奏させていただきました。脈々と流れる文化、舞踊文化を肌で感じられ、本当にしあわせでした。歴史が苦手な私、体感できる文化からの... -
スフォルツァ宮殿での本番前日
みなさま、こんにちは。イタ~リアつづきです。明日は本番という日、はじめて全員顔がそろいました。今回も。。部分部分がイタリアンスタイルじゃないと直され。。こうやるんだよ!の説明してくれた格好があまりにもおもしろいんです。彼らにはかっこいい、でも私には大ウケでした。ウケるほど何度もやってくれる。。イタリアンのノリであろうか。。イタリアのダンスは伝統、習慣、口伝そしてスタイルがあり、生きているんだと実感します。<スフォルツァ家の家紋>そこで想像してみる。。もしうちの前旦那さんが...
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